便秘解消法・便秘によく効くツボ

便秘解消に効果的なツボ

ツボの押しの手順

手軽にできる便秘解消法のひとつに、便秘のツボを刺激する指圧があります。便秘によく効くツボを発見することで、普段の生活で手軽に便秘解消対策ができます。便秘が慢性化している人は、腸のリズムが狂っていることが多く見られます。そんな人には、ツボ刺激を朝食前に行うことをおすすめです。胃に食べ物を入れる前の準備運動として行うと、排更が促進されます。
※以下の①~④の手順でツボ押しを習慣にしてみてください。

①外関のツボ

便秘のツボ(外関)図解左手首にある外関を刺激します。椅子に座った姿勢で、息を吐く時に右手の中指でツボを叩きます。吸うときは離します。
これを数回繰り返すことが、他のツボを刺激したときの効果をアップさせる秘訣になります。

②天枢と大巨のツボ

便秘のツボ(天枢と大巨)図解

へそから左右3~4cm外側にある天枢と、その3~4cm外側のにある大巨を押します。ゴルフボゴルフボールを使うと力がが均等に伝わります。この段階で腸が動きだす人もいます。

③大腸兪のツボ

便秘のツボ(大腸兪)図解

腰の後ろ、第4腰椎の骨の真下から3~4cm外側の大腸兪を刺激します。ゴルフボ-ルを当て、手のひらで転がすようにしてもよいでしょう。

④血海・三陰交のツボ

血海・三陰交のツボ図解次は、足のツボを刺激します。ひざ膝蓋骨から上方約5cmの高さで、4~5㎝内側にある血海と、足の内くるぶしの上際から7~8㎝上方にある三陰交を押します。この①~④の順序で行えば、徐々に排便のリズムが整い便秘の解消に効果的です。是非試してみてください。
※最後の仕上げに①と同じ外関を刺激します。方法は同じで息を吐くときにツボを叩き、吸うときに離します。

便秘や下痢の解消に効果的な足のツボ

便秘のツボ(足三里・三陰交)図解慢性の下痢が続いたり、便秘と下痢を繰り返したりする原因の一つは、緊張やストレスが続いて自律神経が乱れ、腸の働きが鈍るためです。
このような神経性の症状には、ツボの刺激やマッサージが効果的です。慢性病に効き、胃腸の症状とも深い関わりがあるツボが、向こうずねの外側にある足三里や、内くるぶしの上の三陰交です。
下痢の原因の一つは冷えですが、これらのツボを刺激すると手足やおなかも温まってきます。

便秘解消に即効性のあるツボ

便秘解消に即効性のあるツボ図解

胃腸に病気はなくても、運動不足の人や長時間デスクワークばかりしている人は、胃腸の働きが鈍くなり、慢性的な便秘になりがちです。こんなとき、真っ先に押したいツボが下腹部の大巨です。ここに便が溜まるようになっていて、便意をもよおす即効性のツボです。
押す順序は、まずみぞおちの下にある巨闕(こけつ)からはじめます。次が大巨です。さらに、背中の腰のあたりにある大腸兪、背部の平らな骨の一番上のくぼみから指幅1本分ほど外にある小腸愈の順に刺激していきます。両手の人差し指、中指、薬指、3本の指で押しながら揉みほぐすとよいでしょう。

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